すそわきがの3つの治療方法と手術方法の詳細&手術のデメリット

すそわきがの3つの治療方法と手術方法の詳細&手術のデメリット

デリケートゾーンのコンプレックスとしても考えられている「すそわきが」ですが、治療法がいくつか存在します。ですから、選択によってそれぞれに臭いに対する抑制効果を与えてくれるのです。

 

でも、治療をすれば良いというわけではないのが「すそわきが」です。単に臭いを抑えるというだけに着目していると、デメリットばかりが大きくなってしまう可能性があるのです。

 

このページでは、「すそわきが」の治療として行なわれているものを紹介します。

「すそわきが」の3つの治療方法

すそわきがを抑制するための方法は3つあります!それぞれ順番にご紹介します!
「すそわきが」の治療は、主に美容外科などで行なわれているのが一般的です。それは、医療行為として行なう必要があるからなのです。

 

ボトックス注射

ボトックス注射ボトックス治療は、デリケートゾーンの汗を抑える治療です。ボトックスという薬を注射する事で、神経伝達物質の一つであるアセチルコリンをブロックし、汗を抑えるんです。最も手軽なすそわきがの治療法ですが、5〜6か月程度で効き目がなくなりますから、何度も治療を受けなくてはいけませんし、根本的な解決にはなりません。また、重度のすそわきがにはあまり効果が現れない場合もあります。

 

電気凝固法

電気凝固法電気凝固法もデリケートゾーンの汗を抑えるんですが、その方法は陰毛の毛穴一つ一つに針を刺して電流を流し、アポクリン汗腺を焼き切ってしまうというものです。こう聞くととても時間がかかりそうな印象を持つと思いますが、治療時間は20〜30分程度で、3か月ほど間隔を開けて2回程度受けると効果が現れます。痛みもほとんどなく、治療後の日常生活に影響が出ることもありません。ワキのわきがよりすそわきがに特に高い効果を発揮する治療法です。

 

ビューホット治療

ビューホット治療は日本で開発された治療法で、2014年8月から治療が受けられるようになった新しいすそわきがの治療法です。
これもアポクリン汗腺を破壊する治療法なんですが、その方法は麻酔を打った後にデリケートゾーンに高周波を当てる事でエクリン汗腺やアポクリン汗腺を破壊するというものです。
1度の治療で済みますし、治療を受けた人の95%が完全にすそわきがのニオイがなくなったそうで、その高い治療効果と再発率の低さが注目を集めています。
治療時間も20〜30分程度ですし、何度も通院しなくてもいいという点も、デリケートゾーンのニオイというあまり人に見せたくない治療をする身にとっては嬉しいですね。

 

すそわきがの手術方法

手術ワキのわきがに対する手術法は以前からあったんですが、すそわきがには対応していませんでした。
しかし、近年の技術の進歩によって、すそわきがに対する手術法も確立されてきています。
その一つが、皮下組織削除法です。
この方法は、皮膚を数cm切開して、専用のローラーを皮膚表面に転がし、皮膚の裏側にあるアポクリン汗腺をカミソリ状の器具で切除するというものです。
手術後は患部を一週間ほど固定しなくてはいけませんが、治療効果は高く、傷口も小さくて済みます。
他にも、超音波吸引法という手術法もあります。
これは、アンダーヘアの生え際の左右に5oほどの小さな切込みを入れて、そこから超音波メスを挿入してアポクリン汗腺を破壊、吸引するという方法です。
皮下組織削除法よりもやや安価に出来る場合が多いようです。

 

すそわきがの手術のデメリット

病院で行うすそわきがの改善法には、治療と手術の二種類の改善方法があります。
手術は高い治療効果が期待できる反面、治療にはないデメリットがあるんです。

 

日常生活に支障をきたす

まず、そのデメリットの大きなものとして、日常生活に支障が出るというものがあります。
手術を行った後は、皮膚にガーゼなどを縫い込んで圧迫を続けるタイオーバーというものを数日間行う必要があります。
これが外れるまではシャワーも浴びる事が出来ませんし、タイオーバーが終わっても抜糸が終わるまでの数週間は入浴は出来ません。
数日シャワーも浴びる事が出来ないのは、夏場などは大変ですね。

 

皮膚がダメージを受ける

また、手術では皮膚を切開するので、皮膚にダメージがある場合があるのもデメリットです。
傷口では一時的にアンダーヘアが抜けたり、そのまま生えて来なかったりしてしまう事もあるんです。

 

完全ではない可能性も

また、アポクリン汗腺を取り除く事が手術の目的なんですが、すそわきがの場合はアポクリン汗腺が確認しにくく、傷を付けてしまったり、アポクリン汗腺をすべて取り切れない場合もあるんです。
こういったデメリットがあるため、手術は行っていない病院もあるようです。

 

セルフケアで行なえる誤った「すそわきが」の対策

治療という位置づけとは少し観点が違いますが、「すそわきが」をセルフケアで予防することができるものが存在します。
それが、デオドラント剤や殺菌作用のある石鹸です。
臭いを抑制するために使用するのがデオドラント剤です。
最近では、デリケートゾーン専用のデオドランドクリームが多数販売されており、臭いへの効果も高くなっているのが特徴です。
何より、治療や手術よりも自分で簡単にケア出来るので、人気を集めています。

 

殺菌作用のある石鹸は、膣の自浄作用を阻害してしまう可能性があります。
それに、「すそわきが」の臭いで悩んでいた頃よりもさらに強烈な臭いを発してしまうリスクを背負うことになります。
体の防御機能をも阻害してしまうので、健康面への被害も甚大になってしまうでしょう。

 

石鹸を利用する場合は、あまり洗いすぎないよう注意して下さい。

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